携帯電話,セキュリティ,システム,音声,顔,指紋

携帯電話セキュリティの歴史

 電子機器などのセキュリティ対策に使用される生体認証には、指紋や網膜、音声、血管など様々な種類のものがあります。この中で、携帯電話のセキュリティ対策として音声認証や指紋認証、顔認証システムなどが採用されています。

 指紋認証システムを初めて搭載したのはNTTドコモのF505i、顔認証機能を搭載したセキュリティ携帯電話はNTTドコモが発売したP901iSが最初のものです。当時はおサイフケータイなどが登場した時期で、パスワードのみの使用ではセキュリティ面が心配だとの声にこたえて顔認証セキュリティシステムが採用されています。

 また、最近は音声認証システムの技術も進んでおり、事前に短いフレーズを携帯電話に登録することによって声紋の登録が可能になります。以後はそれを利用して携帯電話のセキュリティ、特に決済システムを防御していくということになります。

 今後発売される携帯電話には、より進んだセキュリティシステムが搭載されていくことになるでしょう。